2024年08月07日
畳替えの引き上げから納品までの流れ
みなさん!こんにちは!
今回は畳替え当日の施工の流れをご紹介いたします。
まず畳替えをするお部屋の畳の状態を見ていきます。
ここで、畳の土台の傷み具合、すきまがないか、段差、高さはあってるかなどをみていきます。
入り口が1番出入りが多いところです。
ここが少し高いと畳の表面がすれてしまいます。
なので調整するために印を記入していきます。
畳を引き上げたところから掃除をし、家具の移動をしていきます。
引き上げた畳は当店に持ち帰り、新しい畳に変えていきます。
まず古い畳表を剥がしていきます。
今回の畳表は関東などは江戸間というサイズなのですが、今回は京間サイズの畳でしたので、そちら用の畳表を使用します。
畳幅のサイズですが、江戸前は約88㎝に対して京間は約94㎝まで対応が可能になります。
こちらの畳表を使って表替えしていきます。
畳の縁(へり)ふちの部分を縫って完成です。
仕上がった畳を納品しに行きます。
新しい畳を敷き込み、家具も元の位置に戻して完了です。
このような流れで最短ですと、1日で作業は終わります。
もちろん預かりサービスもおこなっております。
畳を引き上げたあと、風通しをして床下の換気をするのもおすすめです。
また、シロアリなどの点検もできますので、住まいの環境を見る上で、少し期間を設けてからの納品にも対応しております。
大きくて動かせない家具の移動は当店が無料で移動しますので、家具があるからどうしようと思いの方も安心しておまかせください!
施工エリア
足立区、葛飾区、荒川区、墨田区、北区、練馬区、豊島区、杉並区、中野区、江戸川区、台東区、中央区、千代田区、江東区、新宿区、渋谷区、港区、世田谷区、目黒区、品川区、大田区など東京全域
埼玉県は草加市、川口市、越谷市、さいたま市、三郷市、八潮市など
千葉県、松戸市、船橋市など
神奈川県、その他のエリアの方もお気軽にご相談ください。
有限会社小堀
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