2026年04月10日
畳替えのタイミングは何年が目安?裏返し・表替え・新畳の時期を徹底解説
みなさん、こんにちは!東京都足立区関原の国産畳専門店、有限会社小堀です。
当店では畳工事はもちろんのこと、襖・障子・網戸・壁紙・カーテン・ブラインド・ロールスクリーンなどの内装工事、フローリング・クッションフロア・カーペット・フロアタイル・ウッドライン・長尺シートなどの床工事、さらに大工工事・ドアの新調やリペア・内装・外装塗装・電気工事・水回り・家具処分など、住まいに関わるリフォーム全般を承っております。
「うちの畳、そろそろ替え時かな?」「畳替えって何年に1回するものなの?」とお悩みの方も多いのではないでしょうか。畳は長く使えるものだからこそ、いざ替えようとすると「ちょうどいいタイミング」が分かりにくいものです。
実は、畳替えには3つの種類があり、それぞれにちょうどいい時期の目安があるんです。今回は、畳替えのタイミングについて、年数の目安と見極め方を分かりやすくご説明いたします。
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1. 裏返し(うらがえし)

今使っている畳表(ゴザの部分)の裏側を表面に再利用する作業です。畳表は両面使えるように織られているため、裏面はきれいな畳表として使うことができます。
畳縁(たたみべり)も新しいものに交換します。
最も費用を抑えられるメンテナンス方法です。
2. 表替え(おもてがえ)

畳表と畳縁を新しいものに交換する方法です。畳床(芯材部分)はそのまま使い続けます。
畳の見た目が新品同様によみがえり、イグサの香りも楽しめます。
3. 新畳(新調)

畳床(芯材)も含めて、畳を丸ごと新しくする方法です。最も費用はかかりますが、ビシッと平らに仕上がります。ムラがないので畳も傷みにくくなり、心地よい新しい畳になります。
この3つを順番に行っていくのが、畳を長持ちさせる理想的なサイクルです。
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畳替えのタイミング|年数の目安
それでは、それぞれのタイミングを年数の目安でご紹介いたします。
| 種類 | タイミングの目安 |
|裏返し| 新調または表替えから 約3〜5年後 |
|表替え| 裏返しから さらに約5〜7年後(新調から7〜10年程度) |
|新畳(新調)| 前回の新調から 約15〜20年以上経過したとき |
このサイクルで畳替えをしていくと、1枚の畳床を15〜20年以上、大切に使い続けることができます。
なぜこの年数なのか
畳表に使われているイグサは、紫外線や摩擦によって少しずつ変色・劣化していきます。
まず前回畳を新しくして3年〜5年程のタイミングで「裏返し」をすると、青みが残った状態で綺麗に裏返しできます。新しい香りは抜けてなくなっておりますが、新品同様の見た目を取り戻すことができます。逆に、5年以上経ってから裏返しをしようとすると、裏面まで劣化が進んでいて、思ったほどきれいにならないこともあります。
裏返しをしてからさらに5〜7年経ちましたら、ここで「表替え」を行い、畳表を完全に新しいものに交換します。
そして、畳の芯材がへたってきたり、芯材に腰がなくなってきた場合は「新畳」のタイミングです。一般的には15〜20年以上が目安ですが、使用環境によって前後します。
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年数だけじゃない!畳替えを検討すべきサイン
年数はあくまで目安です。お部屋の使い方や湿気の状況によって、畳の傷み具合は変わってきます。以下のようなサインが出てきたら、年数に関わらず畳替えを検討するタイミングかもしれません。
裏返し・表替えを検討するサイン
– 畳の表面がささくれて、足や靴下に引っかかる
– 畳の縁(ヘリ)が擦り切れたり、ほつれたりしている
– 部分的にシミや汚れが目立つ
新調を検討するサイン
– 歩くとフカフカする、沈むような感触がある
– 畳の表面にデコボコができている
– 畳をめくらせていただいた際、芯材を縫い合わせている糸が緩んできたため、芯材に腰がない状態
– 前回の新調から20〜30年程経っている
特に「歩くとフカフカする」「沈む」という感触は、芯材自体が傷んでいるサインです。この場合は表替えではなく新調をおすすめいたします。
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ライフスタイル別|畳替えのおすすめタイミング
「年数やサインは分かったけど、実際にいつ替えればいいの?」という方のために、生活のタイミングに合わせた畳替えの目安もご紹介いたします。
お子様の誕生・ハイハイ期前
小さなお子様が畳の上で過ごす時間が増える前に、安心で安全な国産の畳に整えておくと安心です。
ご家族が増える・お孫さんが遊びに来る前
和室を使う頻度が増えるタイミングです。お正月やお盆など、ご親戚が集まる前に畳替えをされる方も多くいらっしゃいます。
結婚・新生活のスタート時
新しい暮らしのスタートとともに、お部屋もリフレッシュ。気持ちよく新生活を始められます。
お部屋の用途変更
和室を客間にしたり、書斎にしたりと用途を変えるとき。畳の状態を整えておくとお部屋全体の印象が変わります。
大掃除・年末年始の前
年に一度の大きなタイミングとして、年末に畳替えをされる方も多いです。新年を新しい畳で迎えるのは、とても気持ちがよいものです。
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畳替えを先延ばしにするとどうなる?
「まだ使えるから」と畳替えを先延ばしにしてしまう方もいらっしゃいますが、適切な時期を逃すといくつかのデメリットがあります。
1. 裏返しのチャンスを逃す
裏返しは新調から5年前後がベストタイミングです。10年以上経ってしまうと裏側も劣化しているため、裏返しができず、表替えが必要になります。費用面では、裏返しの方が表替えよりもお得です。
2. 衛生面のリスク
古くなった畳はイグサの繊維が傷み、ホコリが内部にたまりやすくなります。ダニやカビの温床になることもあり、健康面でも気になります。
3. 畳床まで傷んでしまう
表面の劣化を放置していると、畳床まで傷みが進んでしまうことがあります。本来なら表替えで済んだはずが、新調が必要になってしまうケースもあります。
4. 見た目の印象
畳は和室の主役です。色あせや傷みが目立つと、お部屋全体の印象も古びて見えてしまいます。
「ちょっと早いかな?」と思うくらいのタイミングで畳替えをされる方が、結果的に畳を長く美しく保てます。

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「うちの畳はどうかな?」と思ったらまずはご相談を
畳替えのタイミングは、年数だけでは判断しきれない部分もあります。お部屋の使い方や湿気の状況、畳床の状態など、実際に拝見してみないと分からないことも多いのが正直なところです。
当店では、「裏返しと表替え、どちらがいいのか分からない」「新調するほどではないと思うけど、状態を見てほしい」といったご相談も大歓迎です。実際に畳を拝見して、最適な方法を正直にご提案いたします。
「まだ使えるのに無理に替えましょう」とは決して申し上げません。お客様の畳の状態に合わせて、本当に必要なメンテナンスをご案内するのが当店の役割と考えております。
お見積もりは無料ですので、「ちょっと見てほしい」というだけでもお気軽にご連絡ください。
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まとめ|畳替えのタイミング早見表
最後に、今回ご紹介した畳替えのタイミングをまとめておきます。
– 裏返し: 新調または表替えから約3〜5年後
– 表替え:裏返しから約5〜7年後(新調から7〜10年程度)
– 新調:前回の新調から約15〜20年以上
このサイクルを意識して、適切なタイミングで畳替えをしていくと、畳を長く美しく使い続けることができます。
ただし、年数はあくまで目安です。ささくれ・フカフカした感触・芯材の傷みなど、畳の状態を見ながら判断することも大切です。「うちの畳はどうかな?」と気になったら、ぜひお気軽にご相談ください。
新しい畳の青々とした美しさと、イグサのさわやかな香りを、ぜひお楽しみいただきたいと思います。
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施工対応エリア
足立区を中心に、東京23区全域へお伺いいたします。埼玉県(草加市、川口市、越谷市など)、千葉県(松戸市、船橋市など)、神奈川県もご相談ください。
当店のご案内
有限会社小堀(国産畳専門店)
所在地: 〒123-0852 東京都足立区関原3-16-2
TEL: 03-3889-6066
営業時間: 8:30〜19:00(定休日: 日曜・祝日)
ウェブサイト: https://koboritatami.com
公式LINE: @353jyxgy

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