小堀 足立区 畳店

小堀 足立区 畳店
小堀 足立区 畳店
小堀 足立区 畳店
小堀 足立区 畳店
トピックス

2026年06月03日

畳の上に絨毯(じゅうたん)や上敷ゴザを敷くときの注意点 〜衛生環境とダニ・カビを防ぐために〜

みなさん、こんにちは!東京都足立区関原の国産畳専門店、有限会社小堀です。

当店では畳工事はもちろんのこと、襖・障子・網戸・壁紙(クロス)・カーテン・ブラインド・ロールスクリーンなどの内装工事、フローリング・クッションフロア・カーペット・長尺シートなどの床工事、水回りはキッチン・浴室・洗面台・トイレ、さらに大工工事・ドアの新調やリペア・内装・外装塗装・電気工事・家具処分など、住まいに関わるリフォーム全般を承っております。

畳の上に絨毯(じゅうたん)や上敷ゴザを敷くときに気をつけたいこと

「畳の表面を保護したい」「お部屋の雰囲気を変えたい」「冬場に少しでも暖かくしたい」など、絨毯や上敷ゴザを敷かれる理由はさまざまかと思います。たしかに絨毯や上敷ゴザを敷くことで得られるメリットもあります。

今日は、そんな絨毯や上敷ゴザを敷くときに、畳の衛生環境を保つためにちょっとだけ気をつけていただきたいポイントを、畳屋の視点からお話しさせていただきます。

お部屋に全面敷き詰めると、ホコリが畳の下にたまります

まず知っておいていただきたいのは、ホコリは下に落ちる性質があるということです。

お部屋の中を漂っているホコリは、最終的には床に向かって落ちていきます。畳の上に絨毯や上敷ゴザを敷いている場合、このホコリは絨毯やゴザの繊維のすき間をすり抜けて、その下にある畳の上にたまっていきます。

「絨毯やゴザを敷いているから、畳は守られている」とお考えの方も多いのですが、実はホコリに関してはむしろ逆で、絨毯やゴザの下にどんどんホコリが蓄積されていく状況になりやすいのです。

ホコリを餌に、ダニが発生する原因に

そして、このホコリこそがダニの発生原因になります。

ダニはホコリの中に含まれる人の皮膚片やフケ、食べこぼしのカスなどを餌にして繁殖します。さらに、絨毯や上敷ゴザの下は風通しが悪く、ダニにとって居心地のよい温かく湿った環境ができやすい場所でもあります。

つまり、絨毯やゴザの下というのは、「餌(ホコリ)」「温度」「湿度」「暗さ」というダニが繁殖するための条件が揃いやすい場所なのです。

ご家族の中に小さなお子様やアレルギー体質の方がいらっしゃる場合、ダニはアレルギーの原因になることもありますので、できるだけ繁殖させない環境を作ることが大切です。

掃除機をかけても、絨毯やゴザの上だけになりがち

お部屋に絨毯や上敷ゴザを敷き詰めてしまうと、掃除機をかける際にはどうしても絨毯や上敷ゴザの上だけになってしまいがちです。

理想を言えば、絨毯やゴザを定期的に剥がして畳の上にも掃除機をかけられるといいのですが、お部屋いっぱいに敷き詰めてしまうと、剥がすこと自体が大仕事になってしまいます。家具が乗っていたり、サイズが大きかったりすると、なかなか日常的に剥がすのは難しいですよね。

そうなると、結局は絨毯やゴザの上面を掃除するだけになり、その下にたまったホコリはそのまま放置されてしまうことになります。

全面敷き詰めると、畳が呼吸しにくくなります

もうひとつ知っておいていただきたいポイントがあります。それは、畳が呼吸しにくくなるということです。

畳の素材であるイグサには、お部屋の湿気を吸ったり吐いたりする「調湿機能」があります。日本の高温多湿な気候の中で、畳は天然のエアコンのような働きをしてくれているんです。

ところが、お部屋に絨毯や上敷ゴザを全面に敷き詰めてしまうと、畳の表面がふさがれてしまい、この調湿機能がうまく働きにくくなります。畳がお部屋の湿気を吸い込もうにも、上に蓋をされている状態ですから、空気の出入りがしにくくなってしまうのです。

湿気がこもると、カビの原因にも

畳の上が絨毯やゴザで覆われ、空気の流れが止まってしまうと、畳が吸い込んだ湿気の逃げ場がなくなります。すると畳と絨毯やゴザの間に湿気がこもり、カビが発生しやすい状況になってしまいます。

特に梅雨時期や夏場の湿度が高い時期、また結露しやすい冬場などは要注意です。久しぶりに絨毯や上敷ゴザをめくってみたら、畳にカビが生えていた…というお話を、お客様からうかがうこともございます。

また、先ほどお話ししたダニも、湿度が高い環境を好みます。湿気がこもることで、ダニにとってさらに繁殖しやすい環境ができあがってしまうのです。

大切なのは、こまめにお掃除をしていただくこと

ここまで読んで、「やっぱり絨毯やゴザは敷かない方がいいの?」と思われたかもしれません。たしかに、畳のことだけを考えれば、何も敷かずに畳そのものをお使いいただくのが理想ではあります。

ですが、絨毯や上敷ゴザを敷くことが決して悪いわけではありません。お部屋の雰囲気を変えたり、座り心地をよくしたり、冬場の冷え対策になったりと、敷物には敷物の良さがあります。

大切なのは、敷きっぱなしにせず、こまめにお掃除をしていただくことです。先ほどお話ししたホコリ・ダニ・カビといった心配は、きちんとお掃除をしていただくことで、ずいぶんと軽減することができます。

具体的には、次のようなお手入れがおすすめです。

– 定期的に絨毯や上敷ゴザをめくって、その下の畳にも掃除機をかける

– めくったついでに、畳の上を乾拭きして空気を入れ替える

– 梅雨どきや夏場など湿気の多い時期は、特にこまめにめくって風を通す

このひと手間があるかないかで、畳の衛生環境は大きく変わってまいります。

敷くなら「真ん中部分」や「一部分」が掃除しやすくておすすめ

そして、お掃除のしやすさという点でおすすめしたいのが、絨毯や上敷ゴザをお部屋の全面ではなく、真ん中部分や一部分に敷いていただく方法です。

例えば、リビングテーブルの下だけ、座る場所の足元だけ、といった具合に部分的に敷いていただくと、絨毯やゴザを手軽にめくることができ、その下の畳のお掃除がぐっと楽になります。

お部屋いっぱいに敷き詰めてしまうと、めくること自体が大仕事になってしまいがちです。その点、部分的に敷いていただくと、次のようなうれしいことがあります。

– 絨毯やゴザを剥がしやすいので、定期的に畳の上にも掃除機をかけられる

– 畳の周囲が露出しているので、畳の調湿機能が働きやすい

– 空気の流れができるので、湿気がこもりにくくカビが発生しにくい

– 掃除のしやすさが格段に向上し、衛生環境を保ちやすい

「冬は寒いから全面に敷きたい」という方もいらっしゃるかと思います。もちろん全面に敷いていただいてもかまいません。その場合も、季節の変わり目には一度めくって、畳の上を掃除して空気を入れ替えていただくだけで、衛生環境はずいぶん変わってまいります。

畳本来の良さも楽しみながら

畳は呼吸する床材です。お部屋の湿気を吸ったり吐いたりしながら、空気を整え、快適な空間を作ってくれます。

絨毯や上敷ゴザを楽しんでいただきながら、ときどき畳にも風を通してあげる。たったそれだけで、畳もダニやカビの心配も大きく減らすことができます。

ぜひ一度、ご自宅の畳と敷物のお付き合いの仕方を見直してみてはいかがでしょうか。

畳替え・お悩み相談はお気軽にどうぞ

「絨毯を剥がしてみたら畳がカビていた」「畳の表面が傷んでいる気がする」「畳替えの時期かもしれない」といったお悩みがございましたら、ぜひお気軽にご相談ください。

当店では畳の表替え・新調・裏返しはもちろん、畳まわりのお手入れアドバイスや、お部屋全体のリフォームまで、住まいに関することをトータルでお任せいただけます。

当店のご案内

有限会社 小堀(国産畳専門店)

所在地: 〒123-0852 東京都足立区関原3-16-2

TEL: 03-3889-6066 / 三代目直通: 080-3411-101

営業時間: 8:30〜19:00(定休日: 日曜・祝日)

ウェブサイト: https://koboritatami.com

【当店LINE公式アカウントのQRコード】

公式LINE ID:@353jyxgy

施工対応エリア

東京都:足立区、葛飾区、荒川区、墨田区、北区、台東区、千代田区、文京区、江東区、江戸川区、練馬区、板橋区、豊島区、杉並区、中野区、中央区、新宿区、渋谷区、港区、世田谷区、目黒区、品川区、大田区など

埼玉県:草加市、川口市、越谷市、さいたま市、三郷市、八潮市、浦和市、春日部市、吉川市、大宮市、上尾市、戸田市など

千葉県:松戸市、船橋市、流山市、柏市、浦安市、市川市、野田市など

神奈川県などもお気軽にご相談ください。

畳から水回りまで住まいのすべてに対応

お見積り無料!

家具の移動は当店におまかせください!

住まいのお悩みを解消し、快適な暮らしを実現するお手伝いをさせていただきます。

お気軽にご相談ください。

記事一覧へ戻る
お問い合わせ・
ご相談はこちらへ

電話でのお問い合わせ


【営業時間】08:30〜19:00

LINEでのお問い合わせ


メールでのお問い合わせ