小堀 足立区 畳店

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トピックス

2026年05月12日

1級畳技能士とは?腕のいい畳職人の見分け方|三代目が持つ国家資格と畳店選びのお話

東京都足立区関原の国産畳専門店、有限会社小堀です。

「畳替えを頼みたいけれど、どのお店にお願いすればいいのかわからない」。そうお感じになったことはございませんか。せっかくなら、腕のいい職人さんに頼みたい。そう思っても、職人の腕前は外から見ただけではわかりません。

今回は、そんなときの目安の一つとしてぜひ知っていただきたい、当店の三代目が取得している国家資格「1級畳技能士」についてご紹介いたします。

この記事でわかること

・「1級畳技能士」は、厚生労働省の技能検定制度に基づく国家資格です
・受験には実務経験7年以上(または2級取得後2年以上の実務経験)が必要です
・学科試験と実技試験の両方に合格して、はじめて認定されます
・有資格者のいる畳店に頼むことが、お客様の安心にどうつながるかがわかります
・畳店選びで迷われたときの、客観的な目安になります

「腕のいい職人さんに頼みたい」― でも、腕前は外から見えません

畳は、一度お納めすると何年、何十年とお使いいただくものです。だからこそ、「きちんとした職人さんにお願いしたい」とお考えになるのは自然なことです。

ですが、ここで困ったことがあります。職人の技量を、お客様が直接見極めるのはとても難しいのです。

実は、そんなときの客観的なものさしがあります。それが、国家資格「畳技能士」です。当店の三代目は、その最上位である「1級畳技能士」を取得しております。

「畳技能士って何だろう?」「他の資格と何が違うの?」と思われた方もいらっしゃるのではないでしょうか。順にご紹介いたします。

1級畳技能士とは ― 国が認める、畳職人の資格です

1級畳技能士は、厚生労働省が所管する「技能検定制度」に基づいた国家資格です。技能検定とは、働く上で身につける、または必要とされる技能の習得レベルを評価する国家検定制度で、合格すると「技能士」の称号が与えられます。

畳の分野では、畳の製作に必要な知識と技能を評価する「畳製作技能検定」が設けられており、レベルに応じて1級と2級に区分されています。1級はその最上位。畳職人としての技能・知識がともに高い水準にあることを証明する資格です。

民間団体が独自に発行する認定資格とは違い、国が認める正式な国家資格である。この点が、大きな特徴です。

挑戦できるのは、長年現場で腕を磨いた職人だけ

実はこの資格、「誰でもすぐに受験できる」ものではありません。

1級を受験するには、実務経験7年以上、または2級畳技能士を取得してから2年以上の実務経験が必要です。つまり、畳職人として長年現場で腕を磨き続けた人だけが、挑戦できる資格なのです。

裏を返せば、1級畳技能士を持っている職人は、それだけの経験を積み重ねてきた証ということになります。

学科と実技 ― 二つの試験を越えて、はじめて「1級」に

試験は、学科試験と実技試験の二つで構成されています。

学科試験では、畳の材料に関する知識、製作に関する技法、関連する法規や安全衛生など、畳職人として必要な幅広い知識が問われます。畳表・畳床・畳縁それぞれの素材の特性、寸法の計算、建築との関わりまで、頭で理解しておくべき内容は多岐にわたります。

実技試験では、実際に畳を製作する技能が評価されます。決められた時間内に、寸法の採寸から畳床の仕立て、畳表の縫い付け、畳縁の取り付けまでを行い、仕上がりの精度が細かく審査されます。ミリ単位の精度が求められる繊細な作業で、長年の経験と熟練した手仕事がなければ合格は難しい試験です。

この二つの試験を越えて、はじめて1級畳技能士として認定されます。資格取得の難易度は、決して低くはありません。

この資格は、お客様にとって何の役に立つの?

「資格のことはわかったけれど、それが私に関係あるの?」と思われるかもしれません。実は、大いに関係があるのです。

一つめは、技術の裏付けです。1級畳技能士という国家資格は、その職人が一定水準以上の技術と知識を持っていることを、国が客観的に証明してくれる指標となります。

二つめは、仕上がりの精度です。畳は一枚一枚すべてサイズが違います。同じ「6帖」でも、お部屋ごとに大きさはバラバラ。お部屋の端から端までの直線も、一見真っ直ぐに見えて、実際にはミリ単位で曲がっています。そのため一枚一枚採寸し、その場所にぴったり合う畳を製作する必要があるのです。1級畳技能士は、まさにこのミリ単位の精度で畳を仕上げる技能を国家検定で証明された職人です。仕上がった畳が、お部屋に吸い付くように収まります。

三つめは、ご相談のしやすさです。学科試験で問われる幅広い知識は、お客様のご相談にお答えする際にも活かされます。畳表の種類ごとの特性、畳床の違い、畳縁の選び方、メンテナンスの方法など、住まいに合わせたご提案を、確かな知識に基づいてお伝えできます。

「住まいに一生お付き合いできる畳店」でありたいから

当店は創業以来、お客様の住まいに一生お付き合いできる畳店でありたいという想いを大切にしてまいりました。三代目が1級畳技能士を取得しているのは、この想いを技術面から支えるためでもあります。

畳は、お納めしてから何年、何十年とお客様の生活を支え続けるもの。だからこそ、目に見える仕上がりの美しさだけでなく、時間が経っても狂いが出にくい確かな作りが求められます。国家資格で裏付けられた技術は、この「長くご愛用いただける畳」を実現するための土台となっています。

私たちは今後も、日々の現場で腕を磨き続けてまいります。

おわりに ― 畳店選びに迷われたら、「有資格者の在籍」を目安に

今回は、当店の三代目が取得している国家資格「1級畳技能士」についてご紹介しました。

畳店は全国にたくさんありますが、国家資格である1級畳技能士が在籍している店は限られます。もし畳店選びでお迷いでしたら、「1級畳技能士がいるかどうか」を一つの目安にしてみてはいかがでしょうか。

当店では、三代目の1級畳技能士が責任をもってお客様の畳を仕立てさせていただきます。畳替えや新畳のご相談はもちろん、資格や施工についてのご質問も、いつでもお気軽にお声がけください。


当店のご案内

有限会社 小堀(国産畳専門店)
所在地: 〒123-0852 東京都足立区関原3-16-2
TEL: 03-3889-6066 / 三代目直通:080-3411-1016
営業時間: 8:30〜19:00(定休日: 日曜・祝日)
ウェブサイト: https://koboritatami.com

LINE公式アカウントで簡単にご相談できます
公式LINE: @353jyxgy

施工対応エリア

東京都

足立区、葛飾区、荒川区、墨田区、北区、台東区、千代田区、文京区、江東区、江戸川区、練馬区、板橋区、豊島区、杉並区、中野区、中央区、新宿区、渋谷区、港区、世田谷区、目黒区、品川区、大田区など

埼玉県

草加市、川口市、越谷市、さいたま市、三郷市、八潮市、浦和市、春日部市、吉川市、大宮市、上尾市、戸田市など

千葉県

松戸市、船橋市、流山市、柏市、浦安市、市川市、野田市など

神奈川県もご相談ください。

「畳替えを頼みたいけれど、どのお店にお願いすればいいかわからない」とお迷いではございませんか。当店では、国家資格「1級畳技能士」を持つ三代目が、採寸から仕上げまで責任をもって対応いたします。「まずは話だけ聞いてみたい」という方も大歓迎です。お電話・LINE・当店ウェブサイトのお問い合わせフォームから、お気軽にご相談ください。

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